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【インターネット美術館・世界の名画】
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番 号:110-aa-029 |
画家名:ジャック=ルイ・ダヴィッド |
作品名:アレクサンダー大王の元でカンパスペを描くアペレス Apelles Painting Campaspe in the Presence of Alexander the Great |
画 像: |
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【絵画解説】 |
アレクサンダー大王の元でカンパスペを描くアペレス Apelles Painting Campaspe in the Presence of Alexander the Great
サイズ: --- cm × ---- cm リール宮殿美術館蔵
作 者:ジャック=ルイ・ダヴィッド
アペレスは、アレキサンダー大王の宮廷画家で遠征時にも随行していたようです。
○愛妾カンパスペの肖像画制作 彼は、ある時、アレキサンダー大王の愛妾カンパスペを描いている際、モデルの彼女と恋に落ちてしまいます。 事情を知ったアレキサンダー大王は、怒るどころかアペレスの画家としてのこれまでの業績を評価していたので、彼女を彼にプレゼントしたそうです。
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