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【インターネット美術館・世界の名画】
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番 号:070-bm-010 |
画家名:ジョルジュ・ド・ラ・トゥール |
作品名:新生のキリスト The Newborn Christ, c. 1645-48 |
画 像: |
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【絵画解説】 |
新生のキリスト The Newborn Christ, c. 1645-48
サイズ: 76 cm × 91 cm レンヌ美術館蔵
作 者:ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
イエスの遺体を、アリマタヤ出身のヨセフと法院議員ニコデモが引き取って埋葬した3日後の早朝、3人のマリア(The Three Marys )たちが墓を訪ねていくと、お墓が空になっていたそうです。 そして、そこにいた天使たちがイエス様は復活なされましたと彼女たちに告げました。 復活したイエスは、天に昇り、神の右席に座るまでの40日間に、エマオの町で弟子のクレオパと夕食をとった他、他の弟子の前にも出現したそうです。 これらを聞いた福音者ヨハネは、キリストは我々の罪のために死に、埋葬され、復活なされたと叫んだそうです。
キリスト教では、イエスが実際に復活したと信じられ教義の中心的なこととして復活祭としてお祝いしています。
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