仏陀の法とは
 
仏教考察(私見)
仏教概論 ・・・解説者:根本極愚 作成中大乗経典を読む前の予備知識
 
仏教に関するエッセイ集  
経典紹介(現代日本語訳)
北伝法句経 現代語訳 百喩経 現代語訳
無量義経 現代語訳 妙法蓮華経 現代語訳
〇無量義経に関するエッセイ (考察) 〇法華経に関するエッセイ(考察)
観普賢菩薩行法経 現代語訳
金剛般若波羅蜜経 現代語訳 略称:金剛般若経、金剛経 般若心経(般若波羅蜜多心経)
 
作成中 楞伽経(楞伽阿跋多羅宝経)  現代語訳  
仏教用語解説
サイト管理者紹介
 サイト管理者で優婆塞のの根本極愚です。某大学の哲学科で主に西洋哲学を学び、卒業し就職し、五十代で早期退職し、その後ずっと図書館に籠り仏教を研究し、還暦も過ぎてしまいました。名前の極愚とは、仏教で無分別に事象を理解せよ、との教えに背き、一連の聖なる経典を、真逆の分別により、現代日本語に翻訳し解説し、真なる仏法の理解から一番遠い位置にいるためです。
 大乗仏教は、ヘーゲルやマルクスなどの近代西洋哲学が浅薄に思えるほど深く難解で、サルトルやハイデッカーなどの実存哲学、ラッセルやヴィトゲンシュタインの言語哲学もすべて仏教の思想の掌の内にあるものだと思えてしまうほどです。理由は、私が翻訳した上記の経典を読んでもらえば分かると思います。
 驚くことに、これらの経典は成立し二千年前後経過しているということです。しかも 仏法の根本原理により、仏典の解釈が時代の進化とともに、さらに深まっていく生きているような法典なのです。
 ただ宗教の持つ呪術的な神通力的なことを期待される方には、このサイトは不向きです。
 これからもできるかぎり仏教を紹介していきたいと思いますので、楽しんでいただければ幸いです。

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